こんにちは沖田です。
半年ぶりくらいかなぁ。久しぶりのブログ当番。
今日は毎週恒例のスタッフ会議
事務所に来るだけでなくオンラインでもつなぎながら開催しております。
コロナも沈静化してきて少しづつ事務所にも人が戻りつつあります。
さて、今日紹介したい人はこの人
「稲ちゃん」
1993年に行われた「障害者甲子園」第1回の実行委員
障害者甲子園は全国の高校生障害者を集めて、彼らとともに障害のない高校生が介助しながら人権や自立などを数日間かけて合宿形式で勉強するイベントで、この年より毎年10年間行われてきたイベントです。
イベント準備や運営なども高校生の実行委員が数か月かけて話し合いながら準備し、参加する高校生にとって一生の記憶に残るような体験できる素晴らしいイベントでした。
その、障害者甲子園の第1回目の中心人物で、メインストリーム協会でも長年お世話になっっていて、特に遊びにおいて数々の伝説を残してきた偉人として語り継がれています。
現在、メインストリーム協会では感染症対策として、自動換気システムを導入しようと工事しております。
室内の温度を保ちつつ外気を取り入れ、室内の空気を排気循環させる優れもの熱交換器を取り付けて、快適な空間を演出します。
その、工事を取り仕切ってる親玉こそ「稲ちゃん」なんです。
メインストリームとは30年近い付き合いになりますが、とてもいい協力者として今も支えてくれています。
メインストリームで工事してる稲ちゃんを見て、人との付き合いは大切だなーと思った一日でした。