こんばんは。
ウエキです。
今日の事務所2Fは「研修の研修」二本立てでした。
まずこちら↓
マモルさんとアツシさんがなにやら作っています。
そして、それを厳しい目つきで見つめる女性2人が・・・
アツシ「扇型に切ってくださいって書いてある・・・あ、でも扇型でなくても構いませんとも書いてある♪」
ななちん「ちゃんと扇型で切って下さい。(きっぱり)」
何をしているか聞いてみると、料理研修の研修をしてるそうです。
今までアテンダント向けの料理研修はななちんと木村さんが担当していましたが、もっと多くのスタッフが料理研修に関わっていこうということになりました。
そこで研修部のマモルさんとアツシさんが木村さんに弟子入りして、料理研修の極意を学んでいるそうです。
料理研修をするということは料理が出来るということはもちろんのこと、どこを伝えればいいかというポイントを知っていなければいけません。
実際に料理を作りながら教わることでどう研修を進めていけばいいかはっきりしてきたそうです。
さて、料理研修研修の隣では・・・
えぐっちゃん、アニキ、ウエキの3人が言語障害クイズの打ち合わせをしていました。
言語障害クイズはアテンダントの新人研修でおなじみですが、今回はちょっと違います。
現在、阪急バスの乗務員の人向けの接遇研修に向けて準備を進めていますが、明日はその接遇研修のデモンストレーションがあります。
阪急バスの人とメインのスタッフが研修の予行演習を行い、内容や時間配分などの確認を行います。
その研修の中で言語障害クイズをして、言語障害の聞き取りのコツを伝えていきます。
今回の言語障害クイズの司会はえぐっちゃんで出題者はアニキ。
えぐっちゃんは言語障害クイズの司会をするのは初めてということで、ウエキが進行の流れと注意するポイントを伝えました。
言語障害が中途半端にある自分は言語障害クイズを新人研修で何回か司会をしたことがあるし、出題役も2回やりました。
その経験を思い出しながら伝えていきました。
だんだん2人の息があってくるとすごく楽しい雰囲気になり、伝えることは面白いと感じました。
明日が楽しみだなあと思いつつ、ただ一つ不安がありました。
それは、アニキの言語障害の難易度がよく分からないということです。
アニキの言語障害に慣れてしまっている自分たちには、どれくらい通じるのかがイマイチ予測がつきません。
「ここで間違ってくれたらなーw」と思うポイントはあるのですが、そこをあっさり聞き取られると出題者側としては正直凹みます。(聞き取ってくれてるのは嬉しいですが・・・)
逆に全然正解が出ないといつまでたっても終わらないので、焦ります。
果たしてちょうどいい難易度になっているか気になる・・・と思っていたら、料理研修研修チームの作った料理を食べにAJUの皆さんが来られました。
阪急バス研修研修チームも一時休憩にして一緒に出来上がったロールキャベツとポテトサラダを頂きました。
AJUの皆さんはアニキとは初対面だったようなので、これはチャンスだ!と思い、
「言語障害クイズやってみませんか!?」
と、半ば強引にクイズに付き合ってもらいました。
結果は外れすぎず当たりすぎずで、ちょうどいい感じでした。
クイズに協力してくださった皆さんは今から名古屋に帰るということで、記念撮影。
明日はいよいよデモンストレーション!
いい研修をしてくるぞ!!