みなさん、お久しぶりです。
藤原勝也です。
ずっと在宅勤務が続いていますが、生きています。
ご心配なく!!
今日は写真撮るのを忘れていました。
大変申し訳ありません。
今日は僕の仕事を紹介します。
筋ジスプロジェクトはコロナ禍でもオンライン会議を活用しながら進展しています。
オンライン面会の要望、アンケートの分析、セミナーやシンポジウム等での発表。そして毎月1回オンライン交流会を病棟の入所者と繋いで開催しています。
例えコロナが収まったとしても僕たち重度障害者にとってオンラインの活用はとても便利なので続けていくことでしょう。
会議室等で集まって会議をすると僕たちは声が出しにくいので、どうしても議論に参加しづらいですが、オンラインなら声の大きさに関係なく話せるので、対等な感じがしてとても良いです。
決してコロナはマイナスだけではありません。
新しい様式に気付かされました。
そんなオンライン交流会、ILPで繋がり自立に向けて動き出してる仲間の出版した詩集を紹介します。
九州の某筋ジス病棟に入所されているAさんです。
以下のURLから確認ください。
https://www.facebook.com/100003993152505/posts/1899914263484994/?d=n
最近僕が考えていることを最後に述べます。
一人でも多くの人が自立し、長期入所がなくなればいいなと願いながら活動は続いていきます。
もちろん他障害とも連携していきます。
教育も含め分離は良くないと訴えていかなければなりません。
どんなに自由な施設があったとしても社会から分離している以上許される物ではありません。
なぜなら障害ない人で好んで入る人はいないでしょう。
障害があるから仕方がないという発想自体があらゆる人権侵害、差別、偏見を生んできたという事実から目を背けてはならない。
みなさんコロナに負けず、頑張っていきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿