草の根技術協力事業採択に喜ぶ小谷と井上 |
こんにちは。いのうえです。今日は嬉しいお知らせがあります。
以前もブログやメルマガでお伝えしていましたが、今年度のメインストリーム協会の事業の一つとしてコスタリカの自立生活センターの支援がありました。来年4月から5年間の予定で、3月にできたばかりのペレセレドン自立生活センターの支援のため、JICAの草の根技術協力事業という助成に応募していました。小谷・良知・井上のいわゆる「コスタリカプロジェクト提案書組」は、6月から7月初めにかけては、ほとんどの時間をこの提案書を作るために費やしていました。
先ほど、JICAの担当の方から、「草の根技術協力事業の採択に内定しました」との連絡をいただきました。企画書を書くという慣れない仕事がつづいて辛い時期もありましたが、こうして結果がでるとほんとうに嬉しいです。
来年4月から支援が始まると、本格的にコスタリカ、ペレセレドンの自立生活センターが稼働し始めます。ここがモデルとなって、近隣の中米諸国や、今年から研修生が加わる南米の国へと自立生活運動が広がっていけばすばらしいのに、と夢がどんどん広がっていきます。
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