自立生活の難関・家探し！！

こんにちは！
モガです。

９月からスタッフになった、カズヤ君ですが、大事なことがまだ一つ残っています。

それは、家探しです。

もう３ヶ月以上、探していますがなかなかいい物件がみつかりません。

障害者が家を探すには３つの問題があります。

①不動産屋の問題

不動産屋に行っても、「障害者の一人暮らしには家を貸せません」と言われてしまうことがあります。

②物件の問題

ほとんどのアパートやマンションは入り口などに段差があり、車椅子でははいれません。

③大家さんの問題

いい物件があっても、大家さんの理解がなければ借りることができません。

これらの理由から、障害者が住むことができる物件は２００戸のうち１〜２戸と言われています。

家探しを一緒にやっていると、自分のことを伝える大切さを改めて実感します。

不動産屋や大家に自分のことを話して、理解してもらうこと。

それが最も重要なことだと思います。

自分のことを話して理解してもらうのは、自立センターのスタッフとして最も重要なことです。

それを、僕自身がカズヤと一緒に不動産屋をまわっていて改めて実感しました。

いい家はきっとあるよ☆

モガ