2014年10月29日水曜日

ちょっとした違い

みなさん、こんばんは!カズヤです。
ここ3日ぐらいで、急に寒くなりましたね。徐々に寒くなってくれたら良いのに、急に寒くなると心身にこたえます。
寒くても、メインストリームには無関係!
いつも通りの事務所だと思いきや、今日はちょっとした違いがありました。

ちょっとした違い①
スーツを着たカジさん
今日の午前中に、大阪のある教育委員会に行っていたようです。普段着ないスーツを着てメインストリームの外でもしっかり仕事をするカジさん。ご苦労様です。

ちょっとした違い②
藤原兄弟
普段はたいてい別々のテーブルに座っている藤原兄弟。今日は珍しく二人並んで、楽しそうにしゃべってます。

今日のトップページにありましたが、今日はサトウさんによる最後(?)の授業がありました。
グループに分かれて、受けました。
この授業はただの授業ではなく、「障害平等研修」という研修です。一般的にはこの研修は受講者(企業の方、一般市民)に「社会モデル」の理念を伝えて、受講者自身が考え社会を変えられる行動者になることを目的にしています。今回は試験的な研修で、数名が受講しました。

サトウさんがファシリテーター(講師)です。
僕も受講者として参加しましたが、とても身になる研修でした。内容はブログでは書けないのですが、改めて「社会モデル」の考え方を理解できました。

障害が一体どこにあるのか?
一般的には「障害は障害者にある」、一方社会モデルは「障害は社会にある」。
文章でみると、障害者と社会の2つの言葉が違っているだけのように思います。でも、このちょっとした違いが障害者にとっては大きな問題になることを、今日の研修を受けて感じました。
みんな、真剣に考えています。
僕自身もこのちょっとした違いを多くの人たちに伝えて、僕たちにとって良い社会にしていきたいですね。
サトウさん、ありがとうございました。これからもご指導ご鞭撻よろしくお願いします。


今日はちょっと違ったカジさん。
いつも通りのカジさんに戻りました。

0 件のコメント:

コメントを投稿