こんばんはモガです。
HPの写真でも紹介しましたが、今日の事務所は人が少なくガラーンとしていました。
なぜかというと、大阪高裁で、和歌山の石田裁判の控訴審があり皆で傍聴に行っていました。
大阪高裁といえば、あの有名な太田裁判の舞台となった場所です。
メインのメンバーにとって思い入れがあるのではないでしょうか。
写真は傍聴券を求めて並んでいるところです。
何人か抽選でもれてしまった人もいたようですが・・・
原告の石田さんは和歌山で一人暮らしをしている、重度の脳性麻痺のか方で、24時間介助が保証されてなく、和歌山市を訴えています。
今回は、その控訴審という事で和歌山地裁から大阪高裁に場所を変え裁判が行われました。
今回は、石田さんの話(なぜ24h介助が必要なのか)。と弁護士の話がありました。
今後は、同じ障害者や他の市町村の事例を集めて、いくそうです。
ガンバレ石田さん!!
モガ
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