どーも、こたです。
今日は当番のちゅうげんから集会の様子をレポートよろしく!ってことで昨日に引き続き私こたが連投することになりました。
ではでは早速昨日のブログでも触れたとおり、京都で開かれた「みんなの手で作ろう!障害者総合福祉法を!全関西集会」の様子をお伝えしますね。
まずは、朝に事務所を出発!
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西ノ宮駅にて。
遊びに行きそうなメンバーですが、今日は皆集会参加です。 |
そして、京都駅で昼ごはんを食べて、
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京都駅。メッチャきれいです。
でも広すぎて迷うのが玉にキズ… |
いざ集会の会場へ向かうのであります。
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途中で後発組と偶然合流! |
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颯爽と会場へ! |
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まーちゃん&けいじは近道して先回り!
かしこっ! |
そして、13:30に集会がスタートしました。
会場は超満員!!その上入りきれなかった人が外のロビーに溢れてる様子。
いかに総合福祉法に骨格提言が反映されていない事に対する当事者や支援者の怒りが大きいかを示すようですね!!
なんと今日集まったのは1300人!予想をはるかに上回る参加数、とのこと。
では、ちょっと会場の様子を見ていただきましょう↓
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席はホントにいっぱい! |
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ステージには青シャツ「夢宙」軍団 |
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集会&デモに初参戦のてるの姿も。 |
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前も見えないくらい… |
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手作り看板! |
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2階席から。2階席も満員でした。 |
集会はまず前半に指定発言として、親の会・精神障害当事者や支援者・難病当事者・知的の当事者などから総合福祉法に関するコメントがありました。
そして、後半は日本障害フォーラム(JDF)幹事会議長の藤井克徳さんの講演がありました。
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指定発言トップの奈良市手をつなぐ親の会の会長さんからの発言。 |
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ぶれてしまいましたが、JDF藤井さんの講演。 |
前半はやはり総合福祉法には期待をしているが、それに対してのなかなか実態が伴っていないので声を上げていかないといけない、という発言が多かったですね。
後半の藤井さんの講演では、障害者は特別なものを求めているわけではなく市民として公平なものを求めているだけなのに、なかなか実現されないということや、障害は社会の責任として考えるべきなのに障害当事者の責任としている、という根本的な問題から、今回の総合福祉法は元々廃止して新法を作る、という話だったはずが、いつの間にか自立支援法の一部改正という位置づけになっていて話が違っているところや、言い訳として廃止にすると「現場が混乱するから」といっているが、それこそ現場の事を全然分かっていないところなど、色んな問題点の話をされていました。
そして、集会が終わった後は京都駅に向けてのデモ行進です。
これも大変多くの方が参加していました。
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さぁ、これから出陣ですな。 |
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先頭は夢宙センター!!のぼりがいいね。 |
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いよいよ出発! |
そして、何だか久しぶりに聞いた気がする、夢宙センターの平下社長のシュプレヒコールを合図にデモ行進開始!!
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メインの先頭は50代コンビと若手30代。 |
「私たち抜きに私たちのことを決めるな!」「地域生活は権利だ!」「政治家は私達の声を聞け!」と私達の思いを声をあげながらのデモ行進でした。
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世間にアピール!! |
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車いす不備のため、ちょっと遅れたえとみん。 |
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前に見えるのが京都駅。 |
デモ行進は、京都駅を越えて西本願寺まで続いて終了!!
この声が国まで届き、総合福祉法が骨格提言を反映した内容になるはずです!!
これからも、「最後の最後まで闘うぞ!!」
以上、京都の全関西集会レポートをこたがお届けしました。
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