2019年11月21日木曜日

誰もが暮らしやすい西宮市が来るように、

こんばんは。おーたです。

皆さん、本当に朝晩がめっきりと寒くなってきましたが、
体調を崩していませんか?
ちょっと前まで昼間は上着なしでも大丈夫だったのに、
今やダウンジャケットを着ている姿が多くなってきました。
月日の流れと季節の流れとの差がありすぎて、体がついていきませんね!

メインストリーム協会内でも風邪が流行りつつあるので、
皆さんも気をつけて下さい。

さて今日の事務所では、特に主だったトピックスがなかったので、
昨日、総合福祉センターであった「障害者の策定委員会」のことを
書きたいと思います。

誰もが暮らしやすい西宮市にする為の条例を作る委員会の最終回でした。
僕らは、その状況を見届けようと、頑張って行ける人たちは傍聴を
しました。
2時間以上あったんかな?
一つ一つの項目説明を聞いていましたが、今一歩踏み込んだ内容ではなくて
「障害者の差別解消法」が出来、後出しジャンケンなのに一つも
勝っていない中途半端な文章が連なっていました。
市役所の役人達があんなに集まって会議を開いているのに、
「差別解消法」に勝てない条例になりそうだから、とても残念でした。
また会議の出席者に障害者当事者が3人だけというのも、僕は納得出来ませんでしたね。
障害者の条例を作る席なのに。

僕らが住んでいる西宮市を住みやすい街にするには、
メインストリーム協会のメンバーも上記の会議に出席することから
始めないと行けないのかもしれません。

市役所の役人達と何度も交渉などで、僕たちの意向はたくさん伝えていますが、
まだまだ足りないのかなとも思い知りました。



すべての人が、上の写真のように寄り添って暮らせる街を
目指していきたいですね。

みんな、頑張って行こうぜ!(^_^)//

0 件のコメント:

コメントを投稿