万能細胞

こんにちは。カズヤです。

誰かに、似てる・・・？？

最近ちまたでは「STAP細胞」というものが、テレビや新聞でよく見ますね。

「STAP細胞」というのは万能細胞の１つで、酸性溶液で細胞を刺激することにより短時間（約25分）で、細胞を初期の状態に戻すことができる画期的なものらしいです。

そもそも細胞は、生物の原始的な形態である単細胞生物（細菌・原生生物など）では個体そのもの、複雑な多細胞生物では組織を構成する基本的な単位のことを言います。

 

う～ん、難しいですね～。

 

簡単に言うとメインストリームという組織は、様々な細胞で構成されています。その構成する細胞というのは、障害者スタッフ、健常者・介助スタッフ、多くのアテンダントです。

今日もメインストリームを構成する様々な細胞が、個々が持っている機能を発揮し働いています。

 

今日は、月に一度の介助スタッフ会議がありました。

介助スタッフ会議は、障害者スタッフと健常者・介助スタッフが一緒に話し合うこともありますが、今日は健常者・介助スタッフのみでした。どんな話し合いをしていたんだろう～？？？

会議終了後に潜入したら、こんな感じでした。

会議終了まで当事者スタッフはというと・・・
１階で、普段通り個々が持っている機能を発揮し、役割を果たしていました。

介助スタッフ会議中の１階、何だか寂しいです。

 

そうこうしていると、僕にアニキが言いました。

「STAP細胞で、１０年前の体に戻りたい！」と・・・

でも、アニキはこの前に「STAP細胞で、障害を治す！」とか言ってたような・・・

アニキには、切実な悩み？？？

 断言します。STAP細胞で脳性マヒは治りません！！たぶん・・・(笑)
でも、今後研究が進めばセキソンやケイソンは治るみたい。

他にも聞きました。「あなたは、STAP細胞で何がしたいですか？」

筋ジスのえぐっちゃん

えぐっちゃんは、「STAP細胞で自分のクローン人間を作って、そのクローン人間にナンパさせて彼女をゲットする！！」

STAP細胞でクローン人間できるかわからんけど、できたとしてもやりたいことがちょっと・・・

 

脳性マヒのモガ

モガは、「バカを治したい！」

脳性まひを治すより、無理です(笑)

 

メインストリームにも、STAP細胞のような万能細胞が現れるのか楽しみですね。

 

この人も・・・ 

あっ！ブログ冒頭の変な顔に似てる！

 

 脳性マヒなので、ずっとこのままですね。