おはようございます。藤原勝也です。
今日は3月~4月にかけて僕が参加するイベントを紹介します。
どれも日本全国、西宮市の今後に大きな影響を与えることに繋がります。
全国各地で障害者の権利を保障する条例づくりが広がっています。
僕たちも兵庫県や西宮市で条例づくりをするように働きかけていましたが、全く進んでいませんでした。
ところが今年になって流れが変わりました。
西宮のあらゆる障害者団体が条例づくりで共通理解が生まれ、更に障害福祉推進計画にも条例づくりが盛り込まれることになりました。これは今までにない大きな第一歩となります。
その流れを加速させるため西宮市障害者自立支援協議会で障害者差別解消法に向けてのフォーラムが開催されることになりました。
チラシをご覧ください。
皆さん是非参加しましょう。西宮を良くするのは西宮の障害当事者の責任です。
続きまして4月5日に衆議院第一議員会館でバリアフリー法改正に向けての集会が開催されます。メインからも僕をはじめ6人で行ってきます。
この集会は法律を良いものにするための最後の訴える場所となります。
全力で取り組む必要がある企画です。
各党のバリアフリー政策等を担当している議員を招いてセミナーを実施し、その後全議員に対してロビーイングを行います。兵庫県には与党自民党、公明党の政策の責任者がいて、とても重要です。衆参合わせて16名の議員がいます。
法律の改正案でよかったところは社会的障壁の除去が盛り込まれたことと当事者評価のシステムづくりが入ったことです。
しかし残念ながら移動の権利が入りませんでした。
この考えは欧米では当たり前です。世界基準にするためには必要不可欠です。
詳細をイベントのチラシから紹介します。
東京都千代田区永田町 2-2-1
バリアフリー法の内容が良くなればなるほど誰もが暮らしやすい社会が近づいてきます。全力で頑張りたいと思います。
あと僕は3月17日に金沢である24時間介護保障を求める障害者と弁護士の会のシンポジウムに参加してきます。障害者の介助保障に関して法律家が具体的にどう関わり、法律を根拠にどう交渉したかがわかります。今後キンジス病院からの自立をサポートする上でとても有益なイベントです。チラシをどうぞ。
これからも様々な全国や西宮市の動きについて紹介できる限りお伝えしますのでよろしくお願いします。
最後にカンボジア祭の成功をお祈りします。世界各地の障害者も地域でどうどうと生きていける社会になれば良いなと思います。
メインストリーム協会は西宮と日本と世界で来年度も頑張っていきます。
今日は3月~4月にかけて僕が参加するイベントを紹介します。
どれも日本全国、西宮市の今後に大きな影響を与えることに繋がります。
全国各地で障害者の権利を保障する条例づくりが広がっています。
僕たちも兵庫県や西宮市で条例づくりをするように働きかけていましたが、全く進んでいませんでした。
ところが今年になって流れが変わりました。
西宮のあらゆる障害者団体が条例づくりで共通理解が生まれ、更に障害福祉推進計画にも条例づくりが盛り込まれることになりました。これは今までにない大きな第一歩となります。
その流れを加速させるため西宮市障害者自立支援協議会で障害者差別解消法に向けてのフォーラムが開催されることになりました。
チラシをご覧ください。
皆さん是非参加しましょう。西宮を良くするのは西宮の障害当事者の責任です。
続きまして4月5日に衆議院第一議員会館でバリアフリー法改正に向けての集会が開催されます。メインからも僕をはじめ6人で行ってきます。
この集会は法律を良いものにするための最後の訴える場所となります。
全力で取り組む必要がある企画です。
各党のバリアフリー政策等を担当している議員を招いてセミナーを実施し、その後全議員に対してロビーイングを行います。兵庫県には与党自民党、公明党の政策の責任者がいて、とても重要です。衆参合わせて16名の議員がいます。
法律の改正案でよかったところは社会的障壁の除去が盛り込まれたことと当事者評価のシステムづくりが入ったことです。
しかし残念ながら移動の権利が入りませんでした。
この考えは欧米では当たり前です。世界基準にするためには必要不可欠です。
詳細をイベントのチラシから紹介します。
東京2020オリパラ時代のバリアフリー法改正
世界基準のレガシーを!
日時 2018 年 4 月5
日(木)
12:00-14:30(受付11:30-)
場所 衆議院第一議員会館
大会議室(地下1階)
東京都千代田区永田町 2-2-1
主旨
2月9日にバリアフリー法改正案が閣議決定され、国会に上程されました。
今回の法改正は、権利条約の理念をバリアフリー法に盛り込む、世界基準を
踏まえたレガシーとしてのまちづくりを進めていくことが求められています。
改正法案では、第1条に基本理念が設けられ「共生社会の実現」「社会的
障壁の除去」が入り、第4条には当事者を含めた評価会議が盛り込まれまし
た。一方で、障害の定義が医療モデルのままになっている、小規模店舗や地域
の公共施設としての学校のバリアフリー化等建物関係の改善策がほとんど盛り
込まれていないなど課題もあります。
昨年11月の集いに続き、国会で審議が始まる前に2回目の集いを開催いたし
ます。各党の国会議員のみなさんから改正法案の評価と課題についてご発言
いただき、私たち障害当事者が求める法改正のポイントもお伝えします。世界
の基準を踏まえた素晴らしい法改正となることを願い集いを開催します。
<プログラム>
12:00 開会挨拶 大濱 眞(全国脊髄損傷者連合会代表理事)
12:05「世界基準のレガシーを!オリパラ時代のバリアフリー法改正」
★シンポジスト
★シンポジスト
自由民主党、公明党、立憲民主党、希望の党、民進党・無所属の会、
日本共産党、日本維新の会からご登壇いただき、改正法案の評価
日本共産党、日本維新の会からご登壇いただき、改正法案の評価
と課題をお話いただきます(調整中)
★コーディネーター 高橋儀平(東洋大学教授)
13:40 ご参加頂いた国会議員の皆様から一言ご挨拶頂きます
13:50「バリアフリー法改正法案のポイントと課題」
尾上浩二(DPI日本会議副議長)
14:25 閉会挨拶
閉会後はグループに別れてロビー活動を行います(17:00終了予定)
※プログラムは変更する場合がございます。
参加費 無料
(申し込み)
必要、下記ウェブフォームからお申し込みください
主催
公益社団法人 全国脊髄損傷者連合会
認定NPO法人 DPI日本会議バリアフリー法の内容が良くなればなるほど誰もが暮らしやすい社会が近づいてきます。全力で頑張りたいと思います。
あと僕は3月17日に金沢である24時間介護保障を求める障害者と弁護士の会のシンポジウムに参加してきます。障害者の介助保障に関して法律家が具体的にどう関わり、法律を根拠にどう交渉したかがわかります。今後キンジス病院からの自立をサポートする上でとても有益なイベントです。チラシをどうぞ。
これからも様々な全国や西宮市の動きについて紹介できる限りお伝えしますのでよろしくお願いします。
最後にカンボジア祭の成功をお祈りします。世界各地の障害者も地域でどうどうと生きていける社会になれば良いなと思います。
メインストリーム協会は西宮と日本と世界で来年度も頑張っていきます。
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