どうも、沖田です。
さて、今回のブログは、事務所のことではないです。
先週、まもる、ザッキー、すぐる、あやぶーとネパールに行ったので、そのことを書きます。
CILカトマンズにも訪問したので、近況も少し。
プライベート旅行なんでざっと流します。
今回の旅行は、カトマンズ、チトワン、ルンビニとネパール国内を3か所を巡ってきました。
出発当日の深夜にカトマンズのトリブヴァン空港に到着。
多分、ぼったくられたであろうタクシーでホテルへ。
翌日、CILカトマンズにちょっと訪問して、チトワン国立公園へ出発しました。
バラトプル空港からチトワン国立公園までは30分位。
菜の花が咲く季節で、田んぼであったところは、写真のように黄色い花が一面。
菜種油を採るために育てているそうです。
チトワン国立公園付近の菜の花畑 |
その翌日は、ネパールではおすすめのアクテビィティ。
エレファントライド
象にのってジャングルを探索、シカ、クジャク、サルなどの動物や、運が良ければサイなどの大型の動物も見れるらしい。
その翌日は、仏陀誕生の地ルンビニへ
暗いけど、これ、仏陀。生まれたときのポーズ「天上天下唯我独尊」 |
ルンビニ内日本山妙法寺仏殿。日本人のお坊さんがいました。 全員で南無妙法連華経を合唱しました。 |
一応、ルンビニのセンター通り。全体で777ヘクタールあって、各国の仏教寺が数十か所乱立してるそうです。 恐ろしく広い。 下の火は「平和の火」。消えることが無いようで、ずっと燃えてるみたいです。 |
車椅子を持っている人も少ないらしく、多分重度の障害者は、家から出られない状況なんでしょうね。
まあ、自然も砂埃も満喫できたルンビニ・チトワンはこれくらいで。
さて、カトマンズに戻ってきて、ダルバート広場です。
多分、カトマンズで一番有名、カーラ・バイラブさん |
旅行の後半は、首都カトマンズでのことです。
現在、ネパールには、自立運動を行っている団体が、各地に10か所あるそうです。
その、活動の中心を担っているのが、CILカトマンズです。
CILカトマンズは、2003に出来たネパール初の自立生活センターです。
ネパールで自立運動の第一人者のクリシュナさんを初めとして、現在はたくさんの障害者たちがメンバーになって活動しています。
クリシュナさんと、子供たち |
活動を支えるよき友ディーパックさん。モモ食べてます。 |
CILカトマンズの面々
パーソナルアシスタントシステムを作るために、政府からお金をもらい、調査や自立体験、自立生活者のモデルづくりを精力的に行っていました。
障害者に対するサービスがほとんどないネパールで、彼らは力強く活動していく事に本当に感動しました。
フィンランドからも支援金をらえるようになったらしく、ますます活発に活動していくことでしょう。
あまり関係ないですが、ホテルの風呂場にネズミがでました。 |
今日は17:30からよくする会がありました。
白熱した話し合いが繰り広げられてたそうです。
ネパールには、負けられんです。
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