2014年11月7日金曜日

Women

みなさん、こんばんは。藤原勝也です。

いきなりですが、メインストリーム協会のイメージと言えば、ずばり男子が多いことがあげられます。
まさに男社会といえます。



しかし、事務所では女性もいることを今日はみなさんに知ってもらいたいと思います。






特に今日は女性が多かった気がします。僕だけの感覚かもしれないけど・・・

それでは事務所の様子を見ていきましょう!!


自立の大先輩の話をうかがってます。


2時間以上も続いていました。どんな話だったか非常に興味があります。



時間は過ぎ、お昼の時間がやってきました。




某餃子のチェーン店と近所の某食堂のランチです。

みんないつも近所のコンビニ、総菜屋、さまざまなチェーン店などで購入しているんです。

家で作ったものを持ってくる人もいます。

もちろん木曜日は喫茶トミーも健在です。





ランチ後




請求作業。月初めは大忙しです。

ミスなく頑張って! 請求部長のチェックは厳しいぞ!!



すっかりおなじみとなりました。来週は関西IL合宿頑張りましょう☆


生活介護では普段アテに入っていない介助者を使うことがよくあります。

そんな時は慣れてるスタッフやアテのサポートをうけ、
コミュニケーションをとったり、介助内容等を伝えたりします。


電話姿がさまになっています。


2週間後のヨルダン訪問の打ち合わせ

ヨルダンの首都アンマンで暮らすシリア難民の障害者へのセミナーがあります。


内戦で障害者になった人がかなりいて、

一人でも多くの人が障害を受容し、

その中から社会で活躍するリーダーとなれる人材を発掘、養成することが最終的なねらいです。

今回はその第一歩となるものです。

僕たちにとっても難民とか中東とかあまり馴染のないところなので

なかなかどうなるのか想像するのが難しいです。

しかし、障害者が地域で当たり前に暮らせる社会を目指すことに国境はありません。

障害の面白さ、障害者が生きれる社会を作る当事者運動の大切さ等を伝えていきたいです。

なお、ヨルダンは中東では最も安定している国の一つなので周辺と比べ

危険性はほとんどありません。



気が付けば時刻は18時を過ぎていた。


慌ただしくなってきました。

メインでは子供を育てながらも男女変わりなく、

自立生活センターの役割を担って活躍しています。


折り紙に真剣です。

親が仕事の時はほかのスタッフが子供の面倒を見ます。





申し訳ありません。すべての女性を登場させることはできませんでした。

しかし一人一人がそれぞれの役割を担って頑張っています。

メインストリーム協会では障害や性別に関係なく、

みんなが一つとなって社会を変えるべく日夜活動しています。




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