2016年1月26日火曜日

それってヘルシー?

今日の事務所は・・・?
1階では総務のみなさんが作業に追われていました。
年末調整で出した書類がいろいろな手続きを経て源泉徴収票になりました!
アテンダントのみなさん、もうすぐお届けできますので今しばらくお待ちくださいね。



そして、3階では月に1回?の減塩部が料理していました。
今回のテーマは『出汁(だし)』だそうです。
スタッフのちえちゃんとはちが出汁をとっています。





















かつお節、にぼし、昆布の3種類の出汁の出来上がり!
見た目の色も違いますが、他にどんな違いがあるのでしょうか?


かつお節・・・・・日本料理に欠かせない「かつお節」。
独特の香りとうまみは日本人にとって懐かしさを感じさせるもの。だしをきちんと取ることで塩分や調味料を減らすことにつながり、また、最近では、フレンチやイタリアンなど西洋料理の隠し味のだしとして使われることにも注目が高まっています。

昆布・・・・・北海道と東北で採集され、ほぼ国産100%の海の幸です。昆布とひと口にいってもかなりたくさん種類があり、出来具合によって1等、2等、3等…など等級付けされています。
昆布はまるでワインのよう。ビンテージワインのように、何年か専用の蔵で寝かせて熟成させ、まろやかな香りを実現しうまみを増やします。

にぼし・・・・・明治20年ごろから関西を中心に製造されたとされる煮干し。
同じ魚類のだしでも、かつお節に比べて製造工程も短く、安価で手に入りやすい煮干しイワシは、栄養価が高いです。カルシウム、鉄、ビタミンD、たんぱく質などを豊富に含みます。
また、うまみを加えるイノシン酸はかつお節の約2倍の量を含むとされています。ただしかつお節は燻製作業やカビ付け作業製で、脂肪分や水分をそぎ落とされ魚くささがなくなるのに対し、煮干しはそのシンプルな製造工程ゆえに独特の魚らしい香りになります。
                                   (だしソムリエ協会HP参照)

その出汁を使ってちょっと変わり種。レモン鍋の完成です!
大根おろしも入ってるんです。ヘルシーで美味しそうですね(^0^)




最後はみんなでいただきまーす!!!




体調に気を使わなければならない高血圧の人も参加してる減塩部。
せっかくヘルシーな料理を作ったのですが、減塩メニューなので味は薄めだったみたいです。
物足りない人はゴマポン酢をつけて食べたとか食べなかったとか・・・。

以上、本日のブロガーはゆーこでした。
 

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