2017年2月6日月曜日

映画「風は生きよという」告知



皆さん今日夕方から風が強く吹き、急に寒くなってきましたが、体調大丈夫ですか?

今事務所では体調を崩している人が多くいます。インフルエンザ、ノロ、腰痛、骨折・・・
でも心配しないでください。みんな少しずつ快方に向かっています。

社長が休んでるため、臨時社員が棚卸と商品の整理をしています。

社長の一日でも早い復帰をみんな待ってます。

この方が帰ってきました。我らの下地さんがインフルエンザから無事復活!!

おめでとうございます!条例づくり頑張りましょう!!

また、僕ら呼吸器軍団の年長者であり、メインでは工場長と呼ばれている
まっさんは明日復活します。
僕も含めてテルもふるきんも今のところ倒れずに頑張っています。


来週13日で26歳になります。



もうすぐベトナム気を付けて行ってきて


話が変わりましてここからは映画の宣伝です。
映画上映開始まであとわずかとなりました。

人工呼吸器を使用している人が自分らしく自由に生活している姿を収めた映画です。

どれだけ重い障害があっても環境が整えば、人生に絶望しなくても楽しんで暮らすことが可能となります。
そういった自立の楽しさ、面白さを多くの市民に伝えたいです。
もちろんメインの呼吸器軍団も同じ思いです。

ぜひ一度ご家族、お友達お誘いの上劇場まで足をお運びください。

映画の後はネギ焼が待ってます。

この下からは公式ホームページから引用しました。





映画「風は生きよという」上映実行委員会HP
http://kazewaikiyotoiu.jp/

予告編はこちらから
https://youtu.be/6lpShtJQdqo



チラシ
右は表
左は裏











イントロダクション
呼吸器から吹く風に乗り、つながりあう人と人との物語。


もしもあなたが、病気や障害のために身体を動かせなくなったとしたら、どんな人生を想像しますか?


映画が映し出したのは、ふつうの街でふつうの生活を送る人びと。
特別なことといえば、呼吸するための道具・人工呼吸器を使用していることくらい。


人工呼吸器。ひと昔前、それは巨大な鉄の箱で出来ていた。
こんなものに頼るならいっそ死んだ方がまし― そう思われるには、十分すぎる見た目だった。


いま、呼吸器はお弁当箱に様変わり。
散歩も旅行も買い物も、ひとり暮らしさえも可能にしてくれた。
呼吸器からは、休みなく空気が流れてくる。「シュー、シュー」と、まるで風のように。
淡々とその生活を映し出し、歩んできた人生を見つめた時、浮かんできたのは日常の尊さ。たくさんの支援が必要だからこそ、多くの人に出会え、自由に動くことができないからこそ、生きてあることに感動する。じんわりとこころを揺する、人と人とが織りなす物語。
もしもあなたに、思うように身体を動かせない、そんな日が来た時は思い出してほしいのです。
映画の中を駆け抜けていた、風の音を。
その風に包まれた人と人とが、支えあいながら生きていたことを。
2015年/日本/81分/ドキュメンタリー




■大阪第七藝術劇場での公開日が、2月11日(土)〜3月3日(金)と決定しました!
場所:大阪第七藝術劇場(阪急梅田駅より電車で5分/十三駅下車西口より3分)
期間:
2月11日(土)~17日(金)13:40~
2月18日(土)~24日(金)14:35~ (2月21日は休映)
2月25日(土)~3月3日(金)17:30~
※ 劇場への道順・バリアフリー情報はこちらをご覧下さい。
※ 11日、12日は上映後出演された海老原宏美さん、新居優太郎さんとご家族、宍戸大裕監督の舞台挨拶を予定。
  19日は海老原宏美さん、新居優太郎さんとご家族の舞台挨拶を予定。
※ 日曜日と火曜日は「字幕付上映」です。
(劇場HPはこちら http://www.nanagei.com

障害者の自立生活を多くの人に知ってもらいましょう。
病気や怪我に打ち勝ちましょう。本当の戦いに備えて。

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