韓国からのお客さん

こんにちは。

6月に障害者差別解消法が成立し、

気が抜けてしまっているサトウです。

さて、今日は韓国からお客さんがきましたよ。

6月には施設からの地域移行のプロジェクトチームの人たちが来られましたが、

今回は京畿大学の大学院生23人です。

授業みたいでしょ。
6月のDPI総会の二次会のおかげで、すっかり二階も綺麗になっています。

午前中2時間だったのですが、
僕と江口君で話をさせていただきました。

大学院生のみなさん。
ベテラン揃いでした。

さすが大学院生、熱心に聞かれていましたね。
お土産もたくさんいただきまいした。
ありがとうございます。

江口君の自分史では、泣かれた人が何人かいたとか。
壮絶な人生ですからね。
みなさん、今度聞いてみてください。ビデオもあるし。
俺は飲みながら聞いたことがあるのですが、不幸すぎて笑ってしまいました。
きっと江口君がおもしろくしゃべってくれることでしょう。

韓国の人って、いつも準備良くこういう横断幕持ってきます（韓国に娘がいるマモル談）
右端は、アップの写真だと最高の笑顔ふりまくのに、集合写真だといつも気を抜くカジ。

1時間ほど話をさせていただいて、
僕は急いで関西学院大学へ移動。

我が母校。
毎年たくさんの学生さんがアテンダント登録してくれています（良い大学だ）

22年ほど前は僕もここの学生だったのですが、
その時、同じゼミだったAちゃんが、先生になって教えているのです。
授業に呼んでもらって話をしてきました。
数えたら、13年ぶりくらいの再会でした。

授業のあと、一緒にお昼ご飯を食べながら思い出話。
Aちゃんは学生時代から超活動的で、
休みのたびにいろんな国に行って、
いつも忙しそうにしていました。
優秀だったし、英語もペラペラだし、
いつも元気で、輝いていましたね。

あっという間に22年もたって、お互いにいろんなことがありました。
人それぞれいろんな人生があって、
いろんな経験をして、いつのまにか40代半ばになっていました。
残りの人生も短くなってきたから、優先順位決めてやらないと
いけませんな。


キャンパスには大学生がたくさんいました。
いつも思うのですが、大学生ってほんとうにキラキラ輝いていますね。
まぶしい～

学生時代はこの芝生で、良くみんなで弁当食べていました。
授業サボって寝たりしてたし。
上ヶ原というところにあるのですが、別名「上ヶ原牧場」。

今日はこのあとロビー活動をちょっとやってきました。

差別解消法も成立したから、次は国連の権利条約の批准が課題ですね。