どうも、沖田です。
今日は、いい話を聞きました。
内容はこれ。
「インクルーシブ教育」
今回の勉強会でメインストリーム版として配布された資料です。
DPIの崔(さい)さんが来られてインクルーシブ教育についてお話されました。
崔さんは20年前にこの障碍者運動に関わることで、「そういえば障碍者の同級生がいたなぁ」「特別学級で一緒に学校で過ごしてないからあんまり記憶がないなぁ」「この仕組みって障碍の存在を消してるんじゃないか?」と考えるようになって教育の大事さに気付いたようです。
この話には共感しました。
メインストリーム内だけではなく、問題に直面しているお母さんや学校の先生も来られました。
話された内容は、全部大事ないいはなしでしたがちょっとだけ抜粋。
目指す社会はインクルージョンな社会
いろんな人がいる中で、特定の人たちが社会から排除されたり分離されたりいてきたのですが、教育の場でも特別支援学校や特別学級があります。
別け隔てる社会からまぜこぜ(インクルーシブ)の社会への変革が大事
だだたんに同じように同じだけ配慮するじゃなくて、その人が目的を達成できるような配慮が大事
たしかにその通り!
この話、沢山の人にきいて欲しいわー
この会の仕掛け人たち「インクルーシブ教育プロジェクト西宮」
「初めの分離は一生の分離のはじまり」小さいころから分けられる環境が障碍者の偏見や差別が生み出されるのではないか?
この問題について研究してインクルーシブな社会を目指していく必要がありますね。
これからも、メインストリームではこのような勉強会を開催していきます。
また、お知らせいたしますので是非参加協力の方よろしくお願いいたします。
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