2011年2月9日水曜日

聖地から


こんにちは。藤原勝也です

いま、日本の障害当事者運動の聖地DPI日本会議の事務所にいます。
今月メインにやってくるダスキン研修生のムザンミールもいますよ。
聖地で運動に対する自分のKOKOROZASHIを改めて見つめなおしました。
事務所は狭いですが、熱い思いは無限大です。

さて、なんでまた東京にいるかって?!
全国大行動の厚生労働省との交渉や日身連のセミナーに参加するためです。
厚生労働省との交渉は今日ありました。
障害者自立支援法の一部改正をめぐる問題や障害者制度改革などについて、身体、知的、精神、難病の様々な当事者が一緒になって、厚生労働省側14人と話し合いました。
交渉は白熱して予定の2時間はすぐに終わった感じでした。

難病等の谷間の障害をめぐる問題で特に白熱しました。
何年も前から話してきたテーマでしたが、反応はいまいちでした。
今後も続いていく重要な課題です。

厚生労働省交渉は初めてでしたが、自立生活運動をもう一度見つめなおす貴重な経験でした。

以上、日本の障害当事者運動の最前線、DPIからお送りしました。
今からDPIのメンバーやムザンミール、AJU車いすセンター事務局長平山君と飲みにいってきま~す♪

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