神奈川県就学裁判

皆さんどうも鍛治です。もうすぐ本格的な夏を迎えようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか？
題名にもあったように7月の前半は約1週間関東で活動をしていました。主に「神奈川県就学裁判」傍聴と集会への参加と病院での体のメンテナンスが関東滞在での主な理由でした。
皆さん「神奈川県就学裁判」をご存知ですか？     

現在神奈川県在住で小学校3年生で医療的ケアが必要でK君という男の子がいます。K君は看護師配置の下地域の幼稚園に通いました。ですが、現状地域の小学校へは通えていません。市教委の判定は「支援学校相当」となってしまっています。そこでK君の御両親や支援者の方々は裁判を起こし現在闘争中です。

これは明らかに広さを日本が批准している権利条約に違反してると言わざるを得ません。難しいことをブログで書くつもりはありませんが、僕がいつも述べている最初の分離は一生分離の観点から考えてもおかしいことだと思います。現在、民意の声を届けようということで署名を集めています。もしK君の神奈川県就学裁判について疑問などある方は是非鍛治までお声をかけて下さい。よろしくお願いします！！
関東滞在中、合間を縫ってこの人にも会ってきました。

元スタッフの光貴です。とりあえず元気そうでした。僕自身にも言えることですが、互いに今支えてくれている人を大切に日々やっていきましょうと話しました♪

また会いましょう♪
それでは今日のブログはこの辺で終わりたいと思います。