ウイルスが1日でも早く収束しますように

皆さん、こんにちは。

本日急遽ブログ担当となった藤原勝也です。

 

病気を恐れて家に篭ることは考えていません。

先週のブログで徳島セミナーの延期を伝えましたが、全国的に人が集まるイベントの中止、延期、規模の縮小化が相次いでいます。

自立生活センター業界でも世間と同様の事態となっています。

JIL関西ブロックでは3月26日に研修会を予定していました。DPIの尾上さんをお招きして「障害者権利条約審査と障害者運動の今後」について話していただくこととなっていました。残念ながら先週末に中止が決まりました。

感染が広がっている状況を考えると大多数の人が集まるイベントは必要なものを除いて控えた方が良いのかも知れません。

今のところ兵庫県では発症していませんが、どうなるかは不明で不安な日々が続きます。

メインストリーム協会の筋ジスメンバーを含めた重度障害者に広がるのは怖いです。

幸いにもメインのメンバーはみんな元気に活動しています。

インフルエンザにしても体力が落ちたり、睡眠不足だったりして免疫が不調の時に発症します。今回のものははっきりしないけど、手洗い、うがいなど日々の体調管理が大事なのでしょう。

しばらくは患者数が増えて行くでしょうが、1日でも早く収束して欲しいものです。

私たちの活動がいつも通りに戻らないと障害のさまざまな課題の解消が遠のいていきます。

現在、全世界で苦しんでいる方が一人でも多く回復されることをお祈りして本日のブログを終えます。