2018年3月20日火曜日

珍しくちょっとだけ忙しいメインストリーム




こんにちは。今日のブログ担当のシモジです。
珍しく色んな人が来て久しぶりに忙しく感じたメインストリームの様子を
お伝えしていきたいと思います。



チョイチョイメインストリームに来てくれるアヤノちゃんです。
最近は、メインストリームの利用登録もしています。


今日、介助に入っているラチねえと一緒に事務所でポップコーンを
作ってみんなにふるまってくれました。
焼きたてで香ばしい匂いがしてて結構旨かったです。

今日のお昼頃に約2ヶ月のカンボジア研修を無事に終えて
この男「林光貴」がさらにアホそうな顔して
元気に帰ってきました。本当にお疲れ様でした。
どうでもいいことやけど、こうきは今夜多分チューするんやろうな。
俺も今日は、ちくわにでもチューしよう。

ダスキン研修生のアナムさん(パキスタン)が今日から
メインストリームで約3週間の研修を受ける為にきました。
いつものことですが、海外から研修生が来るときは、
JR西宮駅みんなで歓迎の出迎えです。



パキスタンのラホールにある自立生活のメンバーでもあるアナムさん。
アナム7、8ヶ月前に日本来たアナムさんですが3ヶ月だけ日本語の
勉強をしただけですが、日常会話は日本語で問題なくしゃべれますので、
事務所でアナムさんを見かけたら気楽に声かけてあげてください。






メインストリームのメンバー大体知っていると思いますが
アテンダントのホソミン、今日が大学の卒業式だったということで
お母さんと一緒に式の帰りに事務所に挨拶に立ち寄ってくれました。
話しやすい気さくなお母さんでした。

アナムさんの歓迎会が18:00過ぎから
行われました。




実は、今日もう一人ッ大事なお客さんが来たのですが、写真がないので簡単に文章で書いてみます。
13:30~14:30の1時間だけですが、西宮市の生活支援課の宮後課長が来年度のから制度見直し説明にきてくれました。
総合支援法の重度訪問介護の見直しが昨年の春から検討され、4月1日から見直しされた制度でスタートします。
大きくは二つあってまず一つ目は、これまで障害者が入院した時には使えなかった重度訪問介護が4月1日から、入院しても自宅で利用したように病院でも使えるようになるらしいです。まだ十分な準備ができていなく具体的に決まっていませんでした。
自分達が想像することは、重度訪問介護使えるようになってもどれだけの病院が泊まり介助入れてもいいですよと言ってくれる病院がいくつあるか若干心配です。最近は病院に泊まり入れさせてくれない病院も多いからです。ちなみ今の段階では、程度区分6のみとされています。程度区分5以下はこれまであるコミュニケーション事業を利用するしか当面ないかも知れません。
もう一つは、これまでまでは新人研修を受けて初めての利用者の家に介助に行くときは大体は熟練の慣れた介助者と行っていたと思いますが、その同行訪問の研修費はメインストリーム協会が独自のお金を出していたのですが、4月から新人研修を受けて同行訪問の介助費用を国が予算を付けてくれることになります。しかし、市は重度の障害者みんな同じ120時間出すのかこれから話し合われるみたいです。ちなみに区分6の障害者が利用でき、新人介助者は事業所に登録して6カ月以内の人です。
新人の介助者へ研修の為に120時間分の予算がでるとことは進歩したことは間違いありませんが、単価が100パーセントではなくて、85パーセントとのことです。
利用者が変っても6カ月以内ならださなければならないかって言うこも検討が必要みたい全く具体的ではない状態です。
良い制度なるようもう少し様子みなければなりません。

また2、3日は雨で少し寒くなっていくみたいなので皆さんくれぐれも身体には気をつけて下さい。
ではお休みなさい。

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