夏最後のイベント キャンプ！！

　どうもこんにちわ　約一ヶ月ぶりの登場ヒロシです。

　僕よく思うんです。子供の頃は太陽を浴びていたと。

　

　しかしながら、ここ数年の自分といえば朝事務所までの通勤途中のみ太陽を浴び、事務所を出

る頃には日は沈んでいる。「浴びてー」という今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

　キャンプに行けば日光浴びれると思いきや。9月2日（日）しあわせの村キャンプ場の天候は・・・。

っと、これは大げさですが、ゲリラ豪雨2発直撃。

　いつもポジティブ、Let it beのマモルでさえつらそうな声で

「今日はもうだめだ・・・」

　なんて言ってしまうほどの雨だったので、一行の表情は黒雲いじょうに暗い。

　食材は買ってしまったし、このまま「メインストリーム協会でキャンプしました・・・」

なんてことになってしまうのか・・・。

　

　しかしゲリラ豪雨ってことはつまりこんな状況で、周囲はすこぶる天気が良かった。

　なので、キャンプは小雨の中決行する。

　この判断が良く、次第に雨脚は弱まり。キャンプできることになった。

　それにしても恐るべきは、負の雨男もしくは雨女オーラ。

　ワッキーいわく、「ルミはすごいぞ、５ｍ先は降ってないのに・・・」なんてでき事があったそうだ。

雨宿りから出てくる車椅子軍団

　

　今回の企画の目的は

　「アテンダント同士の横のつながり強化大作戦」

　ということであったが、アテンダントの個人的参戦はたったの4人・・・。

　なかなか手ごわいアテンダント達。

　

　いつかつなげて見せます。

　

気をとりなおして、さっそく火をおこして飯盒開始。

湿ったマモルのシャツの原因が雨から汗へと変わっていく。

＜今回のメニュー＞

キャンプ飯（炭の味がする白飯）、焼肉、冷やしきゅうり、想像通りのBBQ野菜、ピザ。

そしてメインディッシュ、スペイン語でいうセグンド＝プラトは・・・

　鳥。

　もちろんただの鳥ではなく、お尻から玉ねぎのみじん切り、にんにく、香草（セロリ、ハーブ、バジ

ル）を放り込み、アルミホイルで包んで炭に放り込み2時間待つだけの鳥です。

　あまりの香草の多さにこれではせっかくのただの鳥が台無しに・・・なんて事になるのでは、

　という心配をよそに。アルミホイルから漂ってくる鳥が焼けるにおいは格別だった。

　しかし、この料理の一番のネックはそれに費やす時間。

　2時間という時間をこの腹をすかした、都会から来た大自然の獣たちが待てるはずもなく、宴は始

まってしまう。

　

ギランバレーから復活したカイさん（元アテンダント現在利用者）
冷やしきゅうりに明太子は最高とのこと

イベント

うちの座高一アニキ登場

夏のイベントといえばこちら

もうベタやし、棒で叩いたら形悪くなるし、そもそもあれ誰の考案よ？っていうあれ。

西瓜割り！！

これが想像以上に盛り上がった。

アニキの震えた手から繰り出される渾身の一振りは見事に西瓜の横に並べられたサッカーボール

を直撃する。

「うぬぬー」というアニキの表情は二振り目を要求。

誰もがうなずくしかない中、渾身の二の太刀はスイカの頂点にすいこまれていく。

「ポコン」

一同腹を抱える結果となった。

二番手カズヤ

　

　腕の筋肉は並みではなく、そしてなにより空気の読めるカズヤは、

　明らかに割らしてもらいたそうな、子供たちが割りやすいだろうという配慮から手加減し、

　見事に西瓜にヒビをもたらした。

　結局林家長男が見事に真っ二つにすることでこのイベントも終了。

　

　あっという間に夜になってしまった。

　いつも朝礼をやってくれているアニキですが、今日は異例の夜礼を決行。

　いつも以上にみんなが耳を傾けるが、その期待を期待通り裏切り、ブーイングの嵐。

　

　アテンダントのメンバーも新人カズヤもそれぞれ自分のネタを語るなど、なかなか有難い時間を

　

すごしました。

　こうやって語らいが持てるっていうのが、横のつながりを作る良い手段なんじゃないかなぁってし

みじみ思うこのキャンプ。

　来年どうなるかわからないけど、アテンダントの皆さん是非参加してくださいな。