2013年6月11日火曜日

防災訓練

 
 
こんにちは。 今日のブログ担当の頚損です。
梅雨入りしてうっとしい天気の日がつづくかと思っていら、以外といい天気がつづき頚損には少し暑さがしんどい日々です。
今日、メインストリーム協会ではめずらしい防災訓練が行われました。
その様子を少し紹介していきたいと思います。
 
 
誰が見てもわかる普通の消火器
 
 
非常ベルが鳴り一応非難してる模様


非常ベルが事務所内に鳴り響くとともに「火事や、火事や早く逃げろ」という頭の悪そうな大きな声が響き、おもろくて逃げ遅れそうになりました。
 
 
以外と真面目に非難している


非難場所は事務所横の駐車場
非常ベルの激しい響きにみんなちょっとビックリしたなぁ~という話をしてました。


約40人が非難し状況説明


防災訓練の最中にタバコ吸うてる!?


この車イスのオッサン訓練がまだ終わっていない状況中でタバコ吸っていろんな人に注意されていました。

訓練の注意事項の説明途中に爆睡
 
このオッサンは多分火事も地震もまったく怖くないと思います。 
 
 
結構真面目に注意事項聞いてます
  
注意事項の書かれたペーパー
 
 防火のためのチェックポイント
・タバコ→所定の場所で吸っているか
        吸殻はしっかり始末しているか
                    吸殻は吸殻用のごみ箱に捨てて綺麗にしているか
               タバココーナーに燃えやすいものはないか
 
・キッチン→換気は十分にしているか
                    ガスコンロの周辺に燃えやすいものはないか
        炎は正しく燃えているか
                使い終わったらきっちり片づけているか
 
   ・コンセント→ほこりがたまっていないか
                       コードを束ねる、たこ足配線、破損等していないか
                 コードを踏んだり傷つけたりしていないか
 
※面倒くさいことをちょっとでもすることで
みんなのメインストリーム協会を守ることができるんだ!!
 
 
でも、本当にメインストリーム協会や自宅が火事になった時は、障害者のメンバーはジタバタせずにあきらめましょう。
なぜなら、そのくらいの根性がすわっていないと重度の障害がある人は地域の中で自立した生活を維持していくのは難しいからです。
お・わ・り
 
 

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