2013年11月22日金曜日

インフルエンザ予防接種

こんにちは。サトウです。

JICA中南米研修生も帰り、JILの関西ブロック合宿も終わり、
今年の大物はだいたい終わってしまいました。

気がつけば秋深し。
秋と言えば俳句。

本日は事務所の様子を
俳句や川柳を絡めてご紹介してみませう!


「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」 正岡子規
新潟育ちの私にとって秋といえば柿。
他人の家の柿の木に登る → むしり取って食べる → 渋柿で吐く
ということを繰り返していた健常者時代
「夏草や つわものどもが 夢の跡」 松尾芭蕉
合宿で大活躍したビール入りクーラーボックス。
モガミが毛ガニに見えてしまった私。

「粗大ゴミ 朝に出しても 夜もどる」 柏木哲夫
木曜日だけ事務所に現れて柳瀬の席をとるコタ。
優しい親父だから家庭ではこんなこと言われてないと思う(・・・)
「みかきもり 衛士のたく火の夜はもえ 昼は消えつつものをこそ思へ」 大中臣能宣
玄関脇に飾ってあるメインストリームスタッフ紹介写真。
中南米の研修生が、好きな人の写真を剥ぎ取っていきました。

「気がつけばサザエさんより年上に」 伊藤園お~いお茶
ワッキーに絡まれながらアテンダント証明書を作成しているカナコ(左)。
初めてメインストリームに来た時は高校一年生。
いつのまにかサザエさんを超えてしまったのね。
(サザエさんは24歳らしい)

「遠山に日の当たりたる枯野かな」 高浜虚子
来週は職員研修旅行でミャンマーに行って自立生活セミナーをやります。
そこで使う映像資料をつくってました。
長く軍事政権の続くミャンマーですが、自立生活運動が芽生えて欲しいものです。

「痛くない 注射針見て 目をそらす」 webで見つけた川柳
本日はスタッフのインフルエンザ予防接種をやりました。
親父になっても、注射は怖いのね。

「茶柱が兄の顔みて沈んでく」 伊藤園お~いお茶
このウーロン茶、150gでなんと1万円!
筋ジス兄弟の兄、カツヤが入れてくれました。
激うま。

「めでたさも 中くらいなり おらが春」 小林一茶
なぜか中南米の女性陣に大人気だったヤナピー。
みんな帰国し、ただの大食いに戻りました。


「踏まれても 咲くたんぽぽの 笑顔かな」 良寛和尚
カメラを向けると、いつも小手先の笑顔をつくってくれる鍛治。
踏まれても、踏まれても、おまえは強くなったのね。




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