mainstream days: ドラマから得られるもの

今日のブログはかしこがお送りします～！

昨日まで2泊3日で福井県から自立生活センターコムサポートプロジェクトのみなさんが研修に来られていました。
夜な夜な喋り倒していましたね。
わたしもこの研修に関わらせてもらっていましたが、コムサポのみなさんとお話しすることで見え方が変わったり私自身も考えさせられました。
一緒にがんばりましょうね！お疲れ様でした。!(^^)!

そして、こういった研修などでよくかどっさんが自立生活運動をする志について、ドラマの話を盛り込んでうまく話をするんですよ。

かどっさんはかなりのドラマ好きで、今の自分がいる環境などに置き換えたりしながら見はるんです。

みなさん！障害者の自立生活をドラマと絡ませて話すこのわかりやすくて感動するエエ話、ぜひかどっさんに聞いてみてください～！

わたしはというと、
どんなドラマや映画にも入り込んでしまうタイプなんです。

こないだ金曜ロードショーで放送されていたディズニー映画「ファインディング・ニモ」を見ました。

この映画は、海に暮らす魚の世界を舞台に、カクレクマノミの親子がそれぞれに冒険をして行きます。人間に捕まってしまった息子ニモを探すために、旅に出た父マーリンと、人間の元で逃げ出そうとするニモ。この2匹は再び出会えるのかというストーリーです。

わたしは、このニモのお父さんに入り込みすぎて、サメや人間から逃げるのに必死で今日は朝からかなりの脱力系でした。

現在見ているドラマは月９オンリーなんですが、

まずこの「好きな人がいること」というドラマのあらすじを簡単に説明させてもらいますね。

「ヒロインはキスの仕方を忘れるほどパティシエの仕事を優先し、恋愛ご無沙汰。しかし、仕事を失い、高校時代の初恋の相手が経営するレストランで住み込みで働くことに。3兄弟とひとつ屋根の下で暮らすことになる」

という韓国ドラマのような少女マンガのようなドラマです。笑

わたしは、もちろん入り込むタイプなので毎回キュンキュンしています。そして耐え切れなくなって、スタッフのまいこちゃんにＬＩＮＥします。笑

それから、今日のスタッフ会議では、ただいま介助者足りていません。ということでこれまたかどっさんが、ドラマ「家を売る女」の中で出てきたサンドウィッチマンの看板をマネしてその辺ウロウロするのはどうかという案を出しはりました。笑