「伝える」

おつかれさまです。サカモトです。

台風が近づいていますが、対策大丈夫ですか？

さて、今日のブログは昨日まで行われた青学研修について少し書きます。

3日間というとても短い間ですが、盛り上がりました。

1日目は、最初ということで自立生活センターの説明とパーティー。

やはり自立生活センターの話は学生たちにとって新鮮だったようです。

障害者の地域での生活を伝えるのはとても大切だと思いました。

2日目は、初めての試みとして「ディベート」と「お宅訪問」をしました。

ディベートは、障害者について考えることを目的といていました。

全てが考えたことのないようなテーマだったのでとても難しそうでした。

でも、障害者のことを知るきっかけにはなったかなと思います。

お宅訪問では各家に行って、障害者とわいわい話しました。

介助のこと、くだらないこと朝方までしゃべり倒しました。

障害者でも健常者と同じなんだと理解してくれたかも。

介助を使った生活が気になっていたようなのでいい経験になったかと思います。

3日目は、2チームに分かれて遊びにいきました。

神戸組と大阪組がありましたが、僕たちは大阪に行きました。

一緒に食べ歩いたり観光したりと学生と遊ぶのは楽しいですね。

学生たちも障害者と遊ぶことはなかったとのことです。

エレベーター探したり、障害者ならではのことも感じてくれたようです。

簡単に書きましたが、研修した側としてもとても楽しかったです。

こうやって何も知らない学生たちに「伝える」ことは大事です。

なかなかこんな仕事はないと思うので、どんどんやっていきたいです。

なんかメルマガみたいですね！(笑)

ってことで今日のブログは終わりたいと思います。

最後に遊びの様子だけUPしますね。

みんなで黒門市場

黒門市場で浜焼き

いつもの合宿の終わり風景。布団干してます。