2012年10月15日月曜日

中南米化

コスタリカ(プンタレナス)
こんにちわ ヒロシです。なりきりブログでは「照れれ」って言われてましたが、
昨日も「なんで彼女いないの?」って質問に対して、僕のスペイン語能力で返答はできなかったので、とりあえず「照れれだから」って言っときました。
 
「テレレって飲み物」これです。
こちらは秋ですが、雰囲気は中南米です。
連日のように夜中までホームステイ先や、事務所で話し込んでいるので、
時差が生じています。
つまり「中南米化」
最近のメインストリームスタッフの体系もどうやら
「中南米化」が進んでいます。



 いつの間にか日本人同士でも「Hola!(やあ!)」って飛び交う朝を迎えています。
 僕は「照れれ」なんですけど、皆は完全に外国人慣れしてしまって、ラティーノ達を翻弄してしまうメインストリーム協会。
 

 土曜日はアテンダントの定期研修会があったんですけど、ラティーノ達と一緒に大運動会いかがでしたでしょうか?

最初はどうなる事かと思ってたけど、すごい盛り上がりました
参加して下さった方々感想ありがとうございました。

 「つくづく面白いところですね」「これからもどんどん関わって行きたいなと思いました」という感想があり、3週間も前から考えてよかったなと今燃え尽き気味です。

 しかしながら、「あのテンションには久々に来た私にはちょっと...」なんてのもあったので、これから考慮しなくてはいけないなぁとこれからも精進していきます。

 今回の目的は私達の活動を知ってもらう事、そして帰国し過酷な環境の中活動していく中南米からの研修生を一緒に盛り上げてもらいたいという研修でした。

 彼らは間違いなく、日本のような制度やバリアフリーな環境を必要としています。
 それには当事者が声をだし社会に訴えかけて行かなくてはいけません。
 
コスタリカでのデモの様子
とても明るいメンバーですが、自国の環境は日本の50年前くらいという国もあります。
 そんな環境化で自分らしく暮らして行く為にはメインストリーム協会のような活動が必要だと彼らはやってきています。

向こうでも車椅子研修やってますよ
もう残すところわずかな時間ですが、17日にはサヨナラパーティーもありますので、ぜひ皆さん一緒に彼らを盛り上げて行ってください。

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