2018年10月2日火曜日

今日の事務所

朝晩が肌寒くなってきました。
今日のブログ担当沖田です。
メインストリームは秋の大祭りの準備に向けて着々と準備を進めております。
ご近所にアピールするために今年も看板が掛けられております。

 アップはこんな感じね。

 今年は早めにちょうちんも準備していて、なんかやるんや感がでてきてます。
「10月6日土曜日12:00~16:00」で開催します。

さて今日は朝からメインストリーム行きつけの居酒屋「船坂」からパンの差し入れがありました。
ほぼ毎日のようにメインストリームの誰かが行っている「船坂」さん。
結構飲んで食ってしていても、某居酒屋チェーンの半分くらいの値段とリーズナブルな金額設定と豊富なメニュー。
大変お世話になっております。

さて、午後からは今日の目玉。
メインストリーム協会主催「レジェンド企画」
障碍者の中で「レジェンド」と言われている人達の自分史を聞く企画。
今回のゲストは、「近藤 秀夫」さん(83)
脊椎損傷で1964年のパラリンピックに参加した貴重な人物
まさに、レジェンド

また、戦後混乱を生き抜き、壮絶な身寄りのいない幼少時代を経験した強者。
貧困の極み状態化から這い上がってきた人生は圧巻されました。
本当にすごすぎる内容を、おもしろおかしく話してくださいました。
また内容は、メールマガジンで書いていきますが、
ちょっと触れると、
・障碍者になった理由は、運送屋時代に線路のレールに押しつぶされた。
・最終学歴は小6
・日本タッパーウェアの創設者ジャスティン・ダート氏の私設団体
「タッパーボウイズ」の元メンバー
など、他にいろいろとあります。
さすが年の功、経験豊富すぎて何ぼでもおもろい話が飛び出します。

3時間の時間をとっていても、おもしろすぎて苦にならないレベル。
障碍者運動に関わるきっかけや、どういう思いで活動していたかなどのありがたい話もありました。
本当に聞く価値がありました。めっちゃよかったです。
ありがとうございました。



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