2018年10月23日火曜日

メインストリームマッサージ

こんにちは今日のブログ担当は、ふるきんです。
最近メインストリームでは、マッサージが流行っているようです。
介助者のみなさんは、抱えなど、体を使う仕事なので身体のメンテナンスが、
大事なんです。
MUGENという阪神西宮にあるマッサージに通ったりしてもらったりしています。
僕たちは、介助に負担がかからないようになるべくするように福祉用具などを
取り入れるよう検討している人がいたり実際に利用している人もいます。
そして、事務所にもよくマッサージをしている人がいます。
アテンダントの人がマッサージしています。!
その様子を撮影してみました。
まずは、介助スタッフのまもるさんを、マッサージしていました。
偶然ペアルックだったんです。メインストリームでは、アテンダントの人と
介助スタッフが交流を大事にしていて仲が良いんです。
次は、まなのさんもうけていました。

メンテナンスをしてもらい長く僕たちに関わって欲しいです。
僕たちの活動には、介助者がいないと成り立ちません。
介助者の人がいるから自立生活ができるんです。
アテンダントの人との出会いを大切にしたいと思います。
いまは、女性介助者の方があまりいないので興味ある方は、まず、遊びに来て欲しい
です。よろしくお願いします。

そして、午後からは、AJUという名古屋のCILから、筋ジスの方が来られて
メインストリームで、自立している筋ジストロフィーの人家を見学するため、
同じ筋ジスの、まっさんの家に来られていました。
同じ障害の人の家を見てもらうと参考になるんです。自立の勉強にもなります。
まっさんとさかもっちゃんが、話しをしています。
こうやって家を見てもらうというのも、自立生活を伝えるという大事な活動です。
僕たちは、色んな障害者の人が自立して欲しいと考え伝えていきたいです。
最近ニュースでも、話題に上がっていますが、障害者の法定雇用率の問題もあります。
障害者雇用促進法には、法定雇用率と言って企業は、2%雇わないといけないという法律があります。100人いるとしたら2人雇わないといけないというものです。
法定雇用率に達していない企業は、一人の障害者に対して5万円払わなくてはならないとなっています。
雇う環境が整っていなかったり、仕事の内容などまだまだ問題があるので雇えないと考える企業が多いです。
それで、障害者の雇用率を水増しして誤魔化すという事態になっています。
自立する環境は、昔よりよくなっていますがまだ、障害者が、社会で活躍できるような社会には、程遠いと思うので、やはり運動していくことか大事です。

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