昨日に引き続き自分史の発表

こんばんは～”Buenas noches”ブログ担当のふるきんです。
今日も機能に続いてコスタリカからの研修生が自分史を話して
ジセニアさんが初めに話してくれました。

コスタリカのkadota え？なんか聞いたこあるような気が、、、そうこれは僕らの
代表かどたさんの名前を自立生活センターの名前にしたそうです。かどたさんは自立生活センターの考え方をコスタリカに広めました。その考え方に仲間が賛同し自立生活センターの名前をkadotaにしたそうです。海外に自立生活センターの考え方が伝わることで自立する人が増え、介助制度ができ重度障害者でも自立できるようになります。昔の日本がそうだったようにそんな活動ができるのは素晴らしいことだと思います。コスタリカに法律ができるのは自分のことのように僕も嬉しいです。
僕も自立する人が一人でも多く増えるような活動するために楽しみながら生活したいと思います。

続いてフランシーニさんからお話しがありました。チャーミングな笑顔が印象的です。

コスタリカではバスの研修や集会に参加されたり、活動されているようです。仲間が活躍しているのはすごくうれしいです。海外支援をしてコスタリカの仲間と出会えたので海外支援やっていて本当に良かったです。
僕がメインストリームに来たいと思った理由の一つに海外支援の動画を見ていろんなところで今まで夢だと思っていた自立生活ができるようになったことを喜んでいる笑顔を見てうれしくなり涙を流しました。僕もこんな活動をしてみたいと思ったからです。
僕も自立した時から大きく人生観が変わりました。自分には障害があり何もできないと思っていました。自立生活センターに出会ったたことで自分にはいろんな役割があること知り自信が出てきました。健常者や周りの人の障害者のイメージを変えて、僕たちが町に出ることで町をバリアフリーにするために運動することで誰もが住みやすい町にすることができると思います。
僕は障害があってよかったと思います。そんなふうに運動できるのは僕たちだけだと思います。これからも自立のことを伝えたり、障害のイメージを変えられるように活動していきたいと思います。それでは今日はこのへんでまたね！